芦屋市議会 2022-06-27 06月27日-05号
岩園小学校のすぎのこ学級では、本年4月の段階で、130人の登録児童がいたにもかかわらず、2学級で実施できると判断してきた理由についてただし、当局からは、実際の受入れ人数については、基準条例上の基準のほか、各学級の登級率等も勘案しながら判断しているとの答弁がありました。 続いて、委員からは、先を見越した上で、子どもたちが安心して過ごせる環境を整える必要があったのではないかとの指摘がありました。
岩園小学校のすぎのこ学級では、本年4月の段階で、130人の登録児童がいたにもかかわらず、2学級で実施できると判断してきた理由についてただし、当局からは、実際の受入れ人数については、基準条例上の基準のほか、各学級の登級率等も勘案しながら判断しているとの答弁がありました。 続いて、委員からは、先を見越した上で、子どもたちが安心して過ごせる環境を整える必要があったのではないかとの指摘がありました。
実施するポイントシール事業に対し、市が随伴して補助を実施するため、芦屋市がんばろう商店街お買い物キャンペーン事業に要する経費を500万円、電子図書館サービス事業では、教育費において、電子図書館の電子書籍コンテンツを拡充することにより、非来館型サービスの充実を図るため、電子図書館サービス電子書籍コンテンツ購入事業費を1,068万1,000円、放課後児童クラブ事業では、教育費において、岩園小学校のすぎのこ学級
岩園小学校すぎのこ学級のときは、小学校内に新設で児童を受け入れる教室が2つあったのに、嘱託職員を2名雇うお金がないと言って民間委託を導入して、岩園小学校から遠く離れた朝日ケ丘幼稚園まで子どもたちを移動させ、去年は児童数が増えたこととコロナ対策で、西山幼稚園と宮川幼稚園を借りて学級数を増やすために、民間委託学級には3,000万円の補正予算をつけて、2年もしないうちに公設公営の会計年度任用職員の人件費より
業務委託される1年前、岩園小学校のすぎのこ学級を2学級にして2名の嘱託職員の予算約800万円が出せないと言われました。そして民間委託にしたほうが経費が安くなるとの理由で、保護者や指導員の思いもむなしく半分民間委託になったのですが、これまでの嘱託職員の8校分の人件費約1億400万円と民間委託約1億1,000万円、どこがどう安い経費や人件費になっているのかと、決算書を見て本当に悔しい思いです。
ただ、思い出していただきたいのは、市内の児童クラブを半分民間委託にする前に、過密になっている岩園小学校のすぎのこ学級で、部屋も既に2学級分、準備できていたのに、嘱託職員2名の人件費が確保できないといって、子どもたちを校区外の民間学級に通わせたことが、今さらではありますが腹立たしく、今回のように民間には人件費の補助金がすぐにつくことに違和感があります。
一例を申し上げますと、これまで60人の児童を超えたら2学級にするという指導員との約束を一方的に破り、2016年以降、入級児童が60人以上になった岩園小学校のすぎのこ学級を2学級にせず、平成28年度は4年生7人、2017年度は4年生と2年生1人、2018年度は低学年8人、4年生12人の待機児童を出されました。
◆19番(川島あゆみ君) 実はけさ、山手小学校のわんぱく学級で待機児童となって岩園小学校のすぎのこ学級へ通われている児童とその保護者から声が寄せられました。11名の児童のうち10名の児童が行きたくない、わんぱく学級で過ごす時間が好きだったというものです。具体的には、移動があっておやつを食べるだけで終わってしまう。また、そもそも向こうの学童に居場所がないというものでした。
◎条例制定請求代表者(大井真琴氏) =登壇=私からは、すぎのこ学級の経緯、近年の保護者会の取り組みと要望、そして現役保護者の学童保育への思いについて述べさせていただきます。 すぎのこ学級の経緯は資料を御参照ください。 平成25年度、すぎのこ学級は定員45名の教室に58名が入級し、非常に過密な状態でのスタートとなりました。
現在の待機児童対策として、岩園小学校すぎのこ学級の2学級開級とあわせて、市内4校に民間事業所が新たに参入するわけですが、このたびの6年生までの拡大にあわせ、よりキッズスクエアとの連携と学童保育に対する補完機能を生かして、児童の発達に基づいた選択肢を保護者に提供するため、17時までキッズスクエアで過ごした後、17時以降に学童保育に参加できるようにすべきと考えます。
この計画では、すぎのこ学級、らいおん学級が拠点校とされていますが、なぜこの拠点の部分を民間が担うのか。民間は補完する役割ではなかったのでしょうか。これまでは、指導員さんが学校と連携し、一人一人をケアする体制が、保護者の方から大きく評価されておりましたが、他校の学校に通う子どものケアは、どのように自校の先生との連携をとるのか示されるべきだと考えます。
にじいろ学級の募集が不調であったように、これについては場所の問題や、当初から指摘されていた、岩園小学校すぎのこ学級の有効活用に反して、市教育委員会がある意味強引に推進した結果ではなかったかということでありまして、残念で仕方がありません。 今回は、この質問を少し置かしていただいて、現在、潮芦屋にしおさいこども園が開園をされました。
また、留守家庭児童会における低学年の待機児童の状況は、岩園小学校のすぎのこ学級では新年度においても発生し、山手小学校のわんぱく学級では、定員45人を10名上回る55人を受け入れても待機児童が発生するなど、事態は深刻です。 この対応策として、高学年待機児童も含む山手圏域の対応策として、朝日ケ丘幼稚園で1年限りの民間委託による新設学級が設けられようとしています。
昨年の12月議会には、留守家庭児童会すぎのこ学級の安全な運営の保障と待機児童の解消に関する請願書が、学童保育保護者連絡会から出されました。施設を活用して、子どもたちが安全に過ごせるようにとの保護者の願いでしたけれども、残念ながら反対が多数で否決されてしまいました。この4月から、岩園小学校でも待機が出ることになっています。
すぎのこ学級は改修工事も終わり、2学級の運営に十二分な施設が整備されているので、待機児童が発生しないように2学級での運用をお願いしたいとの口頭陳述がありました。
請願第14号、留守家庭児童会すぎのこ学級の安全な運営の保障と待機児童解消に関する請願書を議題といたします。 事務局に請願の要旨を朗読させます。 〔請願要旨朗読〕 ○議長(畑中俊彦君) では、ただいま議題となっております請願第14号につきましては、民生文教常任委員会に付託いたします 暫時休憩いたします。
もう一点、岩園小学校のすぎのこ学級についての質問です。 施設そのものとしましては、先の改修工事によって2学級の運営が可能となっておりますが、低学年の待機が発生している状況にもかかわらず、なぜ2学級での運営に至っていないのか、改めて御説明をお願いいたします。
その他、施設整備につきましても順次実施し、近年では、しおかぜ学級やすぎのこ学級の整備を行ったところです。さらに、来年度からは、入級対象を小学校4年生に拡大することを決定しており、現在、準備を進めているところでございます。
今回は、ことしの3月議会において指摘していた岩園小学校内に設置されています、すぎのこ学級について伺います。4月から児童数が58人となっていますが、部屋の問題や指導員の配置など、改善をお願いしておりました。進捗状況をお聞かせください。
今回は、岩園小学校のすぎのこ学級について取り上げます。 現在58人ですが、学童にと思って教室を見に来た保護者が、余りのすし詰め状態に、これでは預けられないと帰って行かれる方もおられると聞いています。気分が悪くなっても、横になる場所さえない、勉強しようとしても、隣の人にひじが当たってしまうなど、子供たちが放課後を過ごす場所としては問題です。
次に、岩園小学校すぎのこ学級の問題について、お尋ねいたします。 この件につきましては、先月開催された市民と市長の集会所トークでも、数カ所において要望がありました。すぎのこ学級は現在、1学級45名という本来の定員を大きく超過しており、現在は57名で運営されております。このような過密学童保育所の解消は、緊急に対処しなければならない課題であると考えます。